【39日目】いつまでも緊急対応のショートカットであってはいけない。

コロナ禍による4/8緊急事態宣言。あの日から緊急対応の連打で、合意や定義抜きに慣れっこになってきている。

それは僕が経営する会社でもそうだ。

しかし緊急事態によるショートカット指示ではいけない。

速度感と定義、合意を両立さえなければならない。でないと、働く人たちが共感を抱き、主体先に参加したい組織ではなくなる。

緊急対応の新しい仕組み導入にあたり、これまでの運営方針と整合性がすんなりつくコトは、より整備すれば良いとして、、、

緊急性が優先して、定義化とコンセンサス作りが希薄だった対応の処理が課題。そろそろ検証して明確にしないと。

半年たった今見ると組織内の位置付けが無理筋な緊急対応は終了するか?
そもそもの無理と感じる組織設計がポストコロナからズレてないか?

両方の目線での検証と判断必要。
そして必要な対応は恒久化の手続きをする。

あの日以前と変わってしまうと悲しんだって時間は戻らないんだから。

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