【3日目】「Kobe Ink物語×神戸大学」を使う。

神戸の老舗文具店と言えばナガサワ文具店。「ナガサワ」が出している美ししい色と名称のインクシリーズが、Kobe Ink物語だ。



ナガサワオリジナル万年筆やKobe INK物語のご紹介|開発者:商品企画室 竹内直行 | ナガサワ文具センター

オリジナル万年筆インク「KobeINK物語」開発秘話 人にはモノを見るとき大きく分けて「形から入るタイプ」と「色から入るタ
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神戸の場所や風景に託したカラーがオリジナルで開発されている。インク名は神戸の地名が重ねられている。このインク一覧を見ると神戸はカラフルだなぁと思う。

3月に限定販売されていたナガサワ文具店と神戸大学がコラボしたインクを久しぶりに万年筆に入れた。



神戸大学×Kobe INK物語 | ナガサワ文具センター

神戸を語れるコラボレーションインクを準備しています。4月1日より神戸大学様及び各店舗にて発売予定です。
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ロマネスクブルーという色なんだけど、とにかく見惚れる美しいブルー。いつもはペリカンのブルーブラックを愛用しているんだけど。

有形文化財を学舎とする神戸大学六甲台キャンパスからは、穏やかな瀬戸内海や色彩豊かな街並の上に広がる爽やかな空と、青に彩られた絶景が望めます。
その旅立つ若人の前途洋々たる船出に相応しい海と空の深みあるハーモニーを、多彩な表情のブルーで表現しました。

という商品の設定だそう。

ただ、ここしばらくはiPad Pro12.9+Apple Pencilで手書きで考えることを書きつけていたから、万年筆を使う機会が減っていた。

ただ、企画を考えることが立て込んでいて、断片的にアイデアや考えることを書きつける必要が出てきたので、万年筆と手帳を復活させた。

そしてどうせならと「Kobe Ink物語×神戸大学」を装填した。

ペリカンのスーヴェレーンと神戸手帖をしばらく活用しよう。

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