新型コロナの拡大で、日曜日の楽しみであった京都醸造所へクラフトビールを飲みに行くことができくなった。
住宅街の中にひっそりとある京都醸造所では、週末限定でタップルームを開き、安価に美味しいビールを出してくれていたのだ。
サイトを見ると、グロウラーというボトルにビールを詰めて売ってくれているらしい。
自宅から御前通をひたすら南下して、タップルームを目指す。
すでに先客がいて、ソーシャルな距離を取って並んでいる。
ようやく僕らの番になり、いつもは賑わっているカウンターに、僕らだけが入店。
グロウラーに詰められるビールが数種類メニューになっている。今日の僕らは「一期一会」と「毬子」の二本にした。ボトル売りの「一意専心」の二本購入。
これで自宅でも美味しいビールが呑める。
グロウラーに詰めてもらう習慣は今までになかったけど、グロウラーは何回使えるし、飲食店で呑むよりは安価だし、自宅でゆっくり飲めるし、割といいことづくめな気がした。
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