
ブックカバーチャレンジ2日目はIT系ライターで著名なスティーブン・レヴィ著「ハッカーズ」です。
パーソナルコンピューターが立ち上がる前夜の西海岸のハッカーたちの熱気が温かい文章で語られるドキュメンタリー。
最近でたウォルター・アイザックソン著「イノベーターズ」はもっと長いIT系の歴史で、「ハッカーズ」はその中に入ってしまう。
サラリーマン時代に「ハッカーズ」を繰り返し読んで、いつか自分もと思っていた。そしてWebに出会い、この仕事を今もやっている。
新型コロナ下で、自身の仕事の意味やWebサイトの使命を考えることが多い。(こういう状況下でスタッフを指揮する時も迷いもあることも)
改めて、自分の始まりを振り返る意味で本書を紹介。
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