「ゼミナール 経営学入門」を20年以上の経営者が購入。

本屋に気になる本を見るために行ったのだが、全く関心のなかった「ゼミナール 経営学入門」を購入してしまった。

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大学の教科書みたいな本だと思うが、実に分かりやすく、体系的に書かれていた。

「この本は、生きた経営学の教科書を書きたいという二人の著者のささやかな夢からスタートしたものであった。」

「では、「生きている経営学」の教科書とはなにか。
「生きている」とはまず第一に現実の経営の実感を感じることができるような内容をもっているということ」

「第二に、「生きている」とは、動いている、変化していく、という経営の動態を説明できる内容になっていうこと」

「さまざまな矛盾のマネジメントからこそ発展が生まれるのではないか。矛盾こそが発展のエネルギーの源泉ではないか」

〜「ゼミナール 経営学入門」より

書店で、このはしがきを立ち読みしたら、レジに本を持っていっていた。PayPayで支払った。

生きていること。矛盾を発展の力と見ること。でも教科書として書いてくださってるので、体系的であること。に共感した。

読了したら、また感想投稿しよう。
僕はなりゆき、なんとなく経営者なので、改めて読んでみよう。知りたいのは本質的、体系的なこと。

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