https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54073
1/25に出た記事「ニトリ会長が2018年の日本経済を大予測!「今年はズバリ…」」をGmailのスヌーズ機能で登録していたようで、今朝(11/30)iPhoneの通知に現れた。すっかり忘れていた。
スヌーズした理由は、予測が「当たっているか」と見るため。叩き上げのトップ経営者の見立てだ。すべて話していない前提で見てみたいと思ったのを思い出した。
結果的に・・・よくわからないとうのが本音だ。
今、改めて記事を読むと、業界の業績動向ウォッチとアメリカへの現場ストア視察の多数派遣が予測の肝になっていることがわかる。自社の経営についてならこれで十分とも言えるだろう。
ただ、「米中貿易戦争」とその影響までは予測できていない。(僕だってできない)
業績動向ウォッチ、現場視察という王道手法でも判断できない政治的要因。
それまでの安定した世界を基礎とできない。
混迷している状態が新しい日常ということになるのかな。
経営者が予測を立てるために集めるべき情報とはなんなのだろう。
限られた時間の中で。
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