我が家の隣は空き家状態だったのだけど、最近所有者が変わり、、、民泊施設になることになった。3月オープンだそう。
洛中全域で古い町屋が民泊施設に変わりつつあるが、わが町にもついに来たかという感じ。
町会では、慌ただしくオープン後のトラブル時体制など議論が始まる。施設の隣家だから、うちのことも心配頂いている。ありがたい。
ただ、、、、一軒家の買取、リノベーション工事、管理人の手配、予約受付などなど考えると、何軒も開発する開発業者の資金負担は相当だよなぁと思う。隣家の業者は中小規模のようだ。今は資金融通はしやすそうだが。
京都市内の急速な民泊膨張は、ひょんな事で行き詰るのではないか?
風評被害レベルで観光客が一時的に減ってしまう事態でも。
また、危機の時、洛中の濃いコミュニティ群と向き合っていない民泊開発業者は厳しいだろうなと容易に推測する。
ここしばらくのホームタウンでの騒動を見ていて、そんなことを思った。
杞憂だと良いが。
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