
若者が、ある仕事でこれ無理かも、、、と感じても、結果的に乗り越えることができた時。
上の人間は、そんな過程を見守り、適時支えてやり、完遂できたらきちんと評価し、経営的にも効果があったことも実証してやる。
やり切った結果を上の人間から聞いた本人は、確信と自信を持つ。若者はしんどさの上限を知り、コントロールできるようになる。(やり過ぎないように)
そんな機会を若い時に体験させると、人が変わる。昨夜はそんなことを経営者の私も確信できた。ただ、誰でも体験させれば良いわけでもないとも思う。
任せることは、経営者にはリスクはあるが、そんな賭けをクールにやることが経営なんだろうな。と最近は思う。
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