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ここ4年あまり全く存在しなかった「組織づくり」に邁進してきた。
そして「組織力」向上にも。これにより私という固有性を0にしたかった。
ただ、創業者という特異性があるせよを固有性を0にしようとすることは、スタッフにも同様の力学が働くことになることに遅まきながら気がついた。
とはいえ、この間の取り組みで「組織」という存在は、全スタッフに自覚的になり、判断の際の大事な拠り所の1つになったかと思う。
さて、ここで「組織力」向上の方針を転換する。
- 創業者である私の固有性は特定目的にしっかりと使うこと。
- 組織人としてのスタッフの固有性育成を行うこと。
- 以上を基礎にし、有機的な協働が発揮できる環境を作ること。
以上を新「組織力」向上方針としよう。
固有性に依拠しないことが、より大きく、より強くなれる近代的な組織づくりなのかもしれないけれど、僕らはこれで進んでみる。
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