ヒューマニズム」について―パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡 (ちくま学芸文庫)

ジョギング中に出てきた月。この後、土砂降りが。(苦笑)

「ヒューマニズム」について―パリのジャン・ボーフレに宛てた書簡 (ちくま学芸文庫)

慌ただしさの中、心許なった時は、書棚の前に立つ。
20代くらいから買い溜めてきた本が詰まっている。

今の自分の「不安」に応える本はあるのか?
一冊、一冊手にとっては戻す。

ふと、ハイデガーの「ヒューマニズム」についてをパラリと捲ると引き込まれた。

思索とは?
存在とは?
言葉とは?

数年ぶりにしっかりと読んでみよう。
この間に身につけた経験が、本に埋め込まれた内容に気が付かせてくれるだろう。

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