うどん革命の夢

和田山駅

僕のウイークデーの昼ご飯は、ささっと食べられるものを選ぶことが多い。
商売人はそんなもんだと思い込んでいるので、立ち食いやセルフのうどんとかそばとか、
スタンドのカレーだったりするこおとが多い。

味にこだわりはないものの、美味しいに越したことはないわけで、
そういう店の方も一瞬の関係を価格と味で納得させる勝負をしている店はあるもんだ。

あちこちの街角でそんな風に昼御飯を食べていると、ここは大丈夫そうかな?
という勘は研ぎ澄まされてくる。そもそも期待していないので、外れても悔しくもないのだが、
そんな時は注文が出てくるのが、遅いと外れたと感じることの方が感覚的には強いかな。

で、かなり遠回りしたのだけど、よくうどんを食べる僕の頭をよぎったアイデア。

うどんの麺はコシとか太さの差異とかにツユと具を組み合わせて味の違いになっている。
で、僕のアイデアだけど、うどんの麺に色がついたらどうだろう?というものでだ。
それもおいしそうで、体にもいいものを練り込めないのだろうか。

アイデアの発端は、神戸三宮のカレーの名店ジャヴァ。
ここは濃い色のカレーのルーがかかるご飯がサフランライスでイエロー。
これがまた食欲をそそるのだ。

というわけで、現実的かどうか分からんし、僕は未来永劫食に関する仕事は
しないだろうから、このアイデアを自分のブログに記しておく。

誰も読まないだろうし。(笑)

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