以前から木田元氏のハイデガー解説本(世界内存在について)を読めば必ず出てくるユクスキュル。なかなか軽く読める本がなかったのだけど、岩波文庫の新刊でユーモラスな挿し絵とともに出ました。
その薄い入門書の体裁ながら、無駄なく的確に理解できる「環世界」の概念。また僕の先入観を書き換えてしまう衝撃でした。
自然科学でありながら美的なビジョンも力強く、とにかく良書です。
世界や他者への見方がバージョンアップできますな。
ユクスキュルの「生物から見た世界」で自身をバージョンアップ。
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ピンバック: 【91本目】「暇と退屈の倫理学」読んだらユクスキュルに久しぶりに出会った。 – alt_lifelog51